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漢字書き

出題範囲が広く、対策が取りにくい分野ですが、一方で配点が最も高い分野でもあります。
どの級でも、漢字の書き取りは正答率が低く合否の分かれ目になりやすいところです。
満点を狙う必要はありませんので、対象の漢字を中心に地道に覚えていくしかありません。

漢字読み

出題範囲が広く、対策が取りにくい分野ですが、一方で配点が高い分野でもあります。
満点を狙う必要はありませんので、対象の漢字を地道に覚えていくしかありません。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を完全に網羅していますので、よろしければお試し下さい。

表外漢字(書き換え)

準1級で出題されます。
出題範囲が狭く、得点しやすい分野です。
本番の試験では得点率10割[満点]を目標に頑張って下さい。
当サイトの練習問題では出題対象の表外漢字を過不足なく完全に網羅していますので、よろしければお試し下さい。

対義語

1級~8級まで幅広く出題されます。
一般的な範囲を考えると広い分野であることは確かです。
しかし、「出題対象の漢字を使った」対義語に限定すると、ある程度出題範囲が絞れます。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を使った対義語をある程度網羅しましたので、よろしければお試し下さい。

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類義語

1級~6級まで幅広く出題されます。
一般的な範囲を考えると広い分野であることは確かです。
しかし、「出題対象の漢字を使った」類義語に限定すると、ある程度出題範囲が絞れます。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を使った類義語をある程度網羅しましたので、よろしければお試し下さい。

同音・同訓異字

1級~8級まで幅広く出題されます。
一般的な範囲を考えると広い分野であることは確かです。
しかし、出題対象の漢字を使った同音・同訓異字に限定すると、ある程度出題範囲が絞れます。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を使った同音・同訓異字をある程度網羅しましたので、よろしければお試し下さい。

送り仮名

範囲が広い分野です。
出題対象の漢字一つ一つの読みを熟語とともに記憶して下さい。
漢検のHPによると、送り仮名は、内閣訓令・告示「送り仮名の付け方」に準拠して出題されるとあります。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を完全に網羅していますので、よろしければお試し下さい。

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熟語の構成

コツをつかめば比較的得点しやすい分野です。
二字の熟語の漢字がどのような関係になっているかを問われます。
熟語の構成で出題されるパターンは以下の通りです。
 1. 同じような意味の漢字を重ねたもの
 2. 反対または対応する意味を表す字を重ねたもの
 3. 上の字が下の字を修飾しているもの
 4. 下の字が上の字の目的語・補語になっているもの
 5. 上の字が下の字の意味を打ち消しているもの
 
まずは、これらのパターンが属する代表的な熟語を覚えることで、問題を解く感覚を養って下さい。

四字熟語(書き取り)

1級~5級まで幅広く出題されます。
日本漢字能力検定協会から「漢検 四字熟語辞典」が出版されていますので、それを中心に学習されるのが近道です。
各級の出題対象に絞って四字熟語を学習するとある程度範囲が限定できます。
又、「漢検 四字熟語辞典」に記載されている出題対象の級は目安ですので、学習される際は記載されている級とその前後の級の四字熟語も学習して下さい。
受験する級の前後の四字熟語からの出題も多いですので、あわせて学習して下さい。

故事・成語・諺

一般的な範囲を考えると広い分野であることは確かです。
しかし、出題対象の漢字を使ったことわざに限定すると、ある程度出題範囲が絞れます。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を使ったことわざをある程度網羅しましたので、よろしければお試し下さい。

旧字体

1級で出題されます。
出題範囲が狭く、得点しやすい分野です。
本番の試験では得点率10割[満点]を目標に頑張って下さい。
当サイトの「漢字検定(漢検)・出題対象漢字/熟語一覧」にも出題される旧字体の一覧を挙げておきましたので、書いて覚えてください。

国字

1級で出題されます。
出題範囲が狭く、得点しやすい分野です。
本番の試験では得点率10割[満点]を目標に頑張って下さい。
当サイトの「漢字検定(漢検)・出題対象漢字/熟語一覧」にも出題される国字の一覧を挙げておきましたので、書いて覚えてください。

当て字・熟字訓

1級・準1級で出題されます。
漢字検定に限定すれば、出題範囲が狭く、比較的得点しやすい分野です。
本番の試験では得点率10割[満点]を目標に頑張って下さい。
当サイトの「漢字検定(漢検)・出題対象漢字/熟語一覧」にも出題される当て字の一覧を挙げておきましたので、書いて覚えてください。

誤字訂正

誤字訂正問題は、同音・同訓異字の延長戦上にありますが、文章の中である種の錯覚現象を起こし正しく見えてしまうので、漢字の知識に加えて注意力が必要な分野です。
出題対象の漢字一つ一つの読みを熟語とともに記憶して下さい。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を完全に網羅していますので、よろしければお試し下さい。

部首

範囲が広い分野です。
出題対象の漢字一つ一つの筆順・画数を書きながら記憶して下さい。
漢検のHPによると、部首は、『漢字必携二級』(財団法人日本漢字能力検定協会発行)収録の「部首一覧表と部首別の常用漢字」に準拠して出題されるとあります。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を完全に網羅していますので、よろしければお試し下さい。
又、当サイトの「漢字検定(漢検)・出題対象漢字/熟語一覧」にも出題される部首名の一覧を挙げておきましたので、ぜひご一読下さい。

筆順・画数

範囲が広い分野であることは確かですが、筆順・画数には一定の法則があります。
まずは、その法則をしっかりと把握した上で出題対象の漢字一つ一つの筆順・画数を書きながら記憶して下さい。
漢検のHPによると、筆順は、旧文部省告示「小学校学習指導要領」の「学年別漢字配当表」に示された漢字については、旧文部省編「筆順指導の手びき」により、その他の常用漢字については、『漢字必携二級』に準拠して出題されるとあります。
当サイトの練習問題では各級の出題対象漢字を完全に網羅していますので、よろしければお試し下さい。
又、当サイトの「漢字検定(漢検)・出題対象漢字/熟語一覧」にも筆順問題の解き方について解説してありますので、ぜひご一読下さい。

 
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