言葉の意味
筆順問題の解き方とは
筆順の問題は、漢字検定(漢検)では5級~10級で出題されます。
5級~10級は、小学校で習う教育用漢字1006字が対象になります。
ただし、1006字全ての筆順を覚える必要はありません。
筆順には標準的な規則がありますのでそれをまずしっかり覚えて下さい。
(Wikipediaによくまとめられているものがあります。下記参照)
次に規則に当てはまらない不規則な筆順の漢字がありますので、それを一個ずつ覚えていきます。(量はそれほど多くありません)
【筆順の基本的な規則(引用)】
1. 上から下へと並べる
2. 左から右へと並べる
3. 横画と縦画が交差する場合、横画を先にして縦画を後にする。
4. 左ばらいと右ばらいが交差する場合、左ばらいを先にして右ばらいを後にする。
5. 外側を覆う筆画がある場合、外を先にして内を後にする(ただし、上を覆わないものは内を先にして外を後にする。幽、遠、超)
6. 左・中・右の配置構造で左右が1・2画の単純なものの場合、中間を先にして左右を後にする。小、水、永
7. 口で内部を囲む場合、下の画で囲むまえに内部を先にする。国、日、田
-情報引用元--
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%86%E9%A0%86